江戸真糊糸目友禅
              東京友禅の染匠 有限会社ヤマト染芸                


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【江戸真糊糸目友禅・季節の帯】金更紗染帯】【友禅染めと文学】【撒き糊のきものGallery

Gallery江戸真糊糸目友禅の季節の帯へ 古来より日本人は季節の移り変わりを、日々深く感じつつ暮らしておりました。人生の喜びや無情、花を愛で自然を愛し、その想いを季節の移ろいに託して詩を詠み込みました。世界最古の長編小説と言われる『源氏物語』は「各帖の名前」「年中行事」「四季の花々」「自然現象」に加え「衣装」でも季節が巧みに盛り込まれております。
現代の生活の中でも、貴方が感じる四季の色・四季の素材の着物に「季節の花」「風物」などの柄の江戸真糊糸目友禅染名古屋帯で、自然
愛でる日本人の心を楽しんでみてはいかがでしょうか
Gallery更紗の帯へ 近世初頭から様々な布が遠く海を渡って日本に舶載されてきました。中でも17〜18世紀頃に輸入されたインド地方の更紗を「古渡り更紗」として、特に茶人達に珍重され大切に扱われてきました。花鳥や人物を鮮やかな色調で,繊細にして奔放、しかも官能的なこの外来の染色布に当時の人々は、友禅染めとは違う新鮮な魅力を感じたのでしょう。金更紗手描更紗を染め上げた染帯。この官能的なオリエンタルな香りで貴方のきものお洒落もより豊かになるでしょう。 
Gallery友禅と文学へ 戸時代中期になって完成を見た友禅染の技術と防染糊による染色技術により、多様な絵柄を自由に色彩豊かに染める事が可能になりました。そして「源氏物語」「伊勢物語」などの小説、「万葉集」「古今和歌集」などの詩歌から、中国の故事や諺などを踏まえた自分好みの着物を誂え、身に纏う事が大いに流行しました。当時の上層階級の文化的・経済的豊かさが垣間見えるようで興味深いものがあります。これは又、世界に類を見ない日本独特の服飾文化の自由奔放な懐の奥深さを示すものと言えるでしょう。 
Gallery撒き糊のきものへ 撒き糊染は餅粉を炊いて造った防染糊を竹の皮に薄くのばし、乾燥した糊をを砕き、粒をそろえ、,濡れた生地に均等に撒いてゆきます。地入れをすることにより撒き糊が防染しし全体が蒔絵の梨地状に染め上がります。撒き糊の大きな特徴は一粒々々鋭角的に角張っている事です。湿度管理を誤ると撒き糊が丸くなってしまったり、場所により粒の大きさが違ってしまう等の不上がり品となってしまします。ここでも防染糊の適度な保湿力と加工時の厳格な湿度管理が欠かせません。蒔絵の梨地に似ている所から蒔糊と書かれる事もあります。 

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